最終報告（2018年2月14日 17:22）
2017年11月29日に先物・オプション取引システムで発生した障害につきまして、お客様にご迷惑おかけいたしましたことをお詫び申し上げます。
下記の通り、最終のご報告をさせていただきます。
＜障害の内容＞
2017年11月29日の先物・オプション取引のナイト・セッションを定刻（16時30分）に開始できず、取引開始時刻が2分程度遅延しました。
＜原因＞
当社取引システムにおいて、ＳＰＡＮ証拠金のデータの取り込みが遅れたことが原因でした。
＜お客様への対応＞
本障害の影響を受けた注文に関して、当社のシステム障害時の対応方針に基づき精査を行い、対象となったお客様には売買過誤差金を入金させていただきました。
当社のシステム障害時の対応方針につきましては、以下のページをご確認ください。
■システム障害時の対応について
https://www.click-sec.com/corp/info/failure/
＜改善策＞
データの取り込みエラー発生時の対応方法を明確化し、データ取得手段の見直しを行いました。
この度はお客様に迷惑おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
続報（2017年12月19日 17:37）
2017年11月29日に発生した障害につきまして、お客様に大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
本障害の影響を受けた注文に関して、当社のシステム障害時の対応方針に基づき精査を行った結果、対象となるお客様へ売買過誤差金をご入金させていただきました。
当社システム障害時の対応方針につきましては以下のページをご確認ください。
■システム障害時の対応について
https://www.click-sec.com/corp/info/failure/
原因等の詳細は、改めてご報告させていただきます。
この度は、お客様に大変ご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。
復旧（2017年11月29日 16:34）
先物・オプション取引システムにおきまして、注文の受付が遅延しておりましたが、現在は復旧し正常に注文が可能な状態です。
この度は、お客様に大変ご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。
第一報（2017年11月29日 16:12）
現在、先物・オプション取引システムにおきまして、ＳＰＡＮ証拠金の取り込みの遅延が発生しているため、注文の受付が遅れる見込みです。
注文受付を開始いたしましたら改めてお知らせいたします。
この度は、お客様に大変ご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。