最終報告(2018年3月6日 15:32)
2018年2月6日および7日にCFD取引システムにおいて発生した障害につきまして、お客様に大変ご迷惑おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
下記の通り、最終のご報告をさせていただきます。
<障害の内容>
2月6日0 時20 分~1時20 分までの間、および、2月6日23時38分~2月7日0時04分までの間、一部のお客様において、取引画面にログインしづらくなる事象や、取引レートの更新や注文の約定が遅延する事象が発生しました。
<原因>
CFDの原資産市場で発生した相場の乱高下により、一部のサーバにおいて高負荷状態が発生したことが原因でした。
<お客様への対応>
当社のシステム障害時の対応方針に基づいて障害の影響を受けた注文を精査した結果、約定訂正対象となる取引のあったお客様につきましては、売買過誤差金を入金させていただきました。
当社のシステム障害時の対応方針につきましては、以下のページをご確認ください。
■システム障害時の対応について
https://www.click-sec.com/corp/info/failure/
<改善策>
高負荷状態の発生したサーバの処理能力を増強しました。
この度はお客様に迷惑おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。