2018年7月12日発生最終報告

[CFD取引]原油と天然ガスの取引についてのお知らせ

システム稼働状況

最終報告(2018年8月1日 14:35)

2018年7月12日にCFD取引において発生した障害につきまして、お客様に大変ご迷惑おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
下記の通り、最終のご報告をさせていただきます。

<障害の内容>
7月12日4時00分から4時47分までの間、CFD取引銘柄のうちの「原油」および「天然ガス」のレート配信が停止し、取引できない状態となりました。

<原因>
当該銘柄の参照原資産が取引されているシカゴ・マーカンタイル取引所においてシステム障害が発生したことにより、当社のカバー取引先が同取引所と取引できない状態となり、当社においても同カバー取引先との取引ができなくなったことが原因でした。

<お客様への対応>
当社のシステム障害時の対応方針に基づいて障害の影響を受けた注文を精査した結果、約定訂正対象となる取引のあったお客様につきましては、売買過誤差金を入金させていただきました。

当社のシステム障害時の対応方針につきましては、以下のページをご確認ください。

■システム障害時の対応について
https://www.click-sec.com/corp/info/failure/

この度はお客様に迷惑おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

復旧(2018年7月12日 05:07)

CFD取引の原油と天然ガスにおきまして、カバー先のシステム不具合によりレートが配信されない事象が発生しておりましたが、復旧し現在取引を再開しております。

この度は、お客様に大変ご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。

第一報(2018年7月12日 04:09)

CFD取引の原油と天然ガスにおきまして、カバー先のシステム不具合によりレートが配信されない事象が発生しております。

取引再開時間は未定です。

この度は、お客様に大変ご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。