最終報告(2020年4月7日 11:49)
2020年1月28日にCFD取引システムにおいて発生した障害につきまして、お客様に大変ご迷惑おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
下記の通り、最終のご報告をさせていただきます。
<障害の内容>
2020年1月28日8時00分から9時00分までの間、当社のCFD取引銘柄のうちの一部の銘柄(米国30、米国S500、米国NQ100、米国VI、金スポット、銀スポット、原油、天然ガス、日本225(*))でレート更新が停止し、取引ができない事象が発生しました。
(*) 8時30分から9時00分まで
<原因>
当社のCFD取引システムのレート配信処理にエラーが発生したことが原因でした。
<お客様への対応>
当社のシステム障害時の対応方針に基づいて本障害の影響を受けた注文及び建玉を精査した結果、約定訂正対象となる取引のあったお客様につきましては、売買過誤差金を入金させていただきました。
当社のシステム障害時の対応方針につきましては、以下のページをご確認ください。
■システム障害時の対応について
https://www.click-sec.com/corp/info/failure/
<改善策>
問題の発生した処理プログラムを修正しました。
この度はお客様に大変ご迷惑おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。