最終報告(2020年7月20日 14:11)
2020年2月24日にCFD取引システムにおいて発生した障害につきまして、お客様にご迷惑おかけいたしましたことをお詫び申し上げます。
下記の通り、最終のご報告をさせていただきます。
<障害の内容>
2020年2月24日午前8:00から8:06までの間、当社CFD取引銘柄のうちの一部の銘柄(米国30、米国S500、米国NQ100、原油、天然ガス)についてレート更新が滞る事象が発生しました。
<原因>
上記銘柄の参照原資産レートを配信している情報ベンダー(リフィニティブ・ジャパン株式会社)においてシステム障害が発生し、当社においても一時的にレートの生成・配信ができなくなったことが原因でした。
<お客様への対応>
当社のシステム障害時の対応方針に基づいて本障害の影響を受けた注文を精査した結果、約定訂正対象となるお取引のあったお客様につきましては、売買過誤差金を入金させていただきました。
当社のシステム障害時の対応方針につきましては、以下のページをご確認ください。
■システム障害時の対応について
https://www.click-sec.com/corp/info/failure/
この度はお客様に大変ご迷惑おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。