最終報告(2024年3月22日 14:07)
2024年2月9日にCFD取引システムで発生した事象につきまして、お客様に大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。下記の通り、最終のご報告をさせていただきます。
<障害の内容>
CFD取引の一部銘柄(*)につきまして、取引開始時刻(午前8時00分)が午前8時07分まで遅延しました。
(*)米国30、米国S500、米国NQ100、米国NQ100ミニ、金スポット、銀スポット、銅先物、WTI原油、天然ガス、ガソリン、ヒーティングオイル、米国VI
<原因>
前営業日の日次バッチ処理プロセスにエラーが発生し、バッチ処理が完了するまでに時間を要したことが原因でした。
<お客様への対応>
当社のシステム障害時の対応方針に基づいて本障害の影響を受けた注文を精査した結果、約定訂正対象となるお取引のあったお客様につきましては、売買過誤差金を入金させていただきました。
当社のシステム障害時の対応方針につきましては、以下のページをご確認ください。
■システム障害時の対応について
https://www.click-sec.com/corp/info/failure/
<改善策>
エラーの原因となった処理プロセスに関わる設定を見直しました。
この度はお客様に大変ご迷惑おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。