GMOクリック証券株式会社(以下、「当社」といいます。)は、2005年の設立時より、投資をもっと身近で便利にし、いつでも、どこでも、世界中のあらゆる投資商品を簡単に取引できる世界を創ることを目指しています。インターネットなどのテクノロジーを活用することで、低コストで使いやすい最高の金融サービスを追求し、その提供に努めてまいりました。
当社は、こうした考えのもと、金融庁が2017年に公表した「顧客本位の業務運営に関する原則」を採択し、「お客様本位の業務運営に関する基本方針」(以下、「本方針」)を定めています。また、その取り組み状況及び「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI」を定期的に公表し、その実践に取り組んでまいります。
制定:2017年6月
GMOクリック証券株式会社
代表取締役社長 高島 秀行
1.お客様の最善の利益の追求
当社は、お客様にとって本質的に価値ある金融サービスを提供し続けることで、ともに成長していきたいと考えており、創業以来、「もっと安く、もっと使いやすく」をモットーに、お客様のニーズに合った利便性の高い金融サービスを提供することを企業文化の中心に据えています。役職員一人ひとりが高い専門性と倫理観をもって、お客様にとっての最善の利益とは何であるかを常に考え、最良のサービスを提供します。
【取り組みの概要】
お客様とともに成長することを目指す当社の口座数や売買代金などの実績は月次で開示しています。
最新の取り組み内容は「取り組み状況」に記載しています。
2.利益相反の適切な管理
当社は、お客様との間の利益相反を未然に防止するため、金融商品の選定・販売にあたっては、利益相反の可能性のある取引を適切に把握するとともに、利益相反取引を特定した場合には、お客様の利益保護のために適切な対処をとる体制を構築し、管理しています。
【取り組みの概要】
当社は、利益相反の可能性のある取引(以下「対象取引」)を特定・類型化し、その管理方法を定めた上で、営業部門から独立した利益相反管理部門が対象取引の特定及び利益相反管理を一元的に行っています。また、当社の内部監査部門が利益相反管理に係る業務運営について、定期的に監査を実施しています。
更新日現在において、体制・管理に変更はありません。
3.手数料等の明確化
当社は、名目の如何を問わず、お客様にお支払いいただく手数料その他のコストの詳細は、当社ホームページやコールセンターにおいて、お客様に分かりやすく説明します。また、業界最安値水準の手数料等でのサービス提供に努めます。
【取り組みの概要】
最新の取り組み内容は「取り組み状況」に記載しています。
4.重要な情報の分かりやすい提供
当社は、お客様の投資経験や投資スタイルなどの違いを踏まえた上で、金融商品・サービスの特性やリスク、コストなど重要な情報について、当社ホームページやコールセンターにおいて、分かりやすく説明します。
なお、当社は、複数の金融商品・サービスをパッケージとして販売・推奨等は行っておりません。
【取り組みの概要】
当社は、重要な情報についてお客様に分かりやすくご理解いただけるよう重要情報シート(金融事業者編)を作成し、ご提示しています。
また、当社で取り扱う一定の投資性金融商品について、商品のリスクや手数料等の情報をお客様に分かりやすく提供し、他の金融商品との比較を容易にするため、重要情報シート(個別商品編)も順次提供する取り組みも行っています。
当社で取り扱う金融商品については、一覧ページを用意し、各金融商品の特長や取引ルールなど、投資を始めるにあたって必要な情報をお客様が入手しやすいように工夫しています。
最新の取り組み内容は「取り組み状況」に記載しています。
5.お客様にふさわしいサービスの提供
当社は、お客様の投資や資産運用に関する多様なニーズに応えるため、商品・サービスの充実を図ります。また、お客様一人ひとりがご自身のスタイルに合った投資商品を見つけられるように適切な情報やサポートの提供を行い、最適な取引環境の構築に努めます。
なお、当社は、複数の金融商品・サービスをパッケージとして販売・推奨等は行っておりません。
【取り組みの概要】
当社は、適合性の原則に基づいてサービスを提供するため、定期的なお客様への確認のお願い等を通じて、お客様の資産状況、取引経験、投資目的等のご登録情報の正確な把握に努めています。また、投資勧誘方針を定めて、それに則った対応を行っています。
当社は、リスクを抑えた少額投資が可能な金融商品のラインアップを充実させるなど、投資経験の少ない方でも取引のしやすい環境整備に努めています。
投資信託購入の際の参考情報として、銘柄検索機能や投信積立のシミュレーションが簡単にできる機能をご提供しているほか、当社のお客様のお取引状況に基づく「買付金額ランキング」「積立設定ランキング」を月次で公表しています。
また、店頭FX取引(FXネオ)、取引所FX取引(くりっく365)、CFD取引、外為オプション取引、株価指数バイナリーオプション取引をお取引される場合の参考情報として、以下の情報を公表しているほか、デモ取引(無料で本番に近い環境での取引を体験)やFXネオ ロスカットシミュレーション機能もご提供しています。
- <公表情報>
- <デモ取引等>
最新の取り組み内容は「取り組み状況」に記載しています。
6.役職員に対する適切な動機づけの枠組み等
当社は、「お客様にとって本当に価値ある金融サービスを提供すること」を役職員の大切にすべき価値観の一つとしています。そのさらなる徹底を図るとともに、企業理念、企業行動基準、倫理コードに紐づく教育研修の実施や評価制度の構築と運用を通じて、「お客様本位の業務運営に関する基本方針」の実践の促進を図ります。
【取り組みの概要】
最新の取り組み内容は「取り組み状況」に記載しています。
取り組み状況(2024年6月14日更新)
GMOクリック証券は、お客様の視点に立ち、サービスを少しでも安く、使いやすくしたいという考えのもと、「商品・サービスラインアップの強化」「使いやすさと分かりやすさの追求」「取引コストの安さの追求」といった取り組みやお客様の最善の利益を図るための企業文化のさらなる醸成に向けた「役職員の知識・スキル向上に向けた取り組み」を推進しています。
商品・サービスラインナップの強化
<投資信託>
GMOクリック証券では、2017年3月より投資信託の取り扱いを開始し(開始時には約6,000本の投資信託の中から低コストで積立に向いている人気の投資信託43本を厳選)、その後も取扱銘柄の拡充に努めてきました。2024年6月14日現在の当社の取り扱い本数は133本です。
<CFD>
GMOクリック証券では、多様な資産に投資ができるCFD取引サービスを2010年4月から提供開始し、お客様のニーズを踏まえて、取扱銘柄の拡充を図っています。2023年10月には農産物系の商品CFDを5銘柄、2023年11月にはエネルギー系などの商品CFDを3銘柄、2023年12月にはレバレッジ(ブル)型・インバース(ベア)型ETFを参照原資産とするバラエティCFDなど12銘柄を追加しました。2024年6月14日現在の当社のCFD取引の取扱銘柄数は162銘柄です。
- ※2024年9月27日(金)の取引終了をもって、中国株CFD全22銘柄の取り扱いを終了いたします。
<外国債券>
GMOクリック証券では、国内・海外の好金利債券をご用意しています。米ドル建て債券の米国国債や米国IT大手企業のアップル、アマゾンなどの社債を取り扱っています。2023年12月には、米ドル建て債券をより多くのお客様に一層リーズナブルにお取引いただくべく、外国債券における米ドル/円の為替手数料を無料化しました。また、2024年3月に新たに既発債の米ドル建て債券「米国国債 ストリップス債」の取り扱いを開始しました。
<外貨取扱サービス>
GMOクリック証券では、2024年4月からFXネオ取引の対ドル通貨ペアの決済損益やスワップポイントを米ドルで受け取ることができる「外貨取扱サービス」の提供を開始しました。本サービスでは、FXネオ取引口座内で手数料0円・スプレッド0銭で日本円から米ドル、米ドルから日本円へと両替できるほか、口座内の米ドルはFXネオ取引口座の余力に反映されます。今後、米ドルの入出金をはじめ、米ドル建て債券の利息や償還金についても米ドルでの受け取りを選択できるようにサービスを拡充する予定です。外貨を受け取って外貨で投資できる環境を用意することで、お客様の投資の選択肢を広げてまいります。
使いやすさと分かりやすさの追求
<お客様のご意見・ご要望に応える取り組み>
GMOクリック証券では、システムの開発・保守・運用をグループ内で行っており、グループ内のエンジニアとビジネス部門が密にコミュニケーションをとりながら、スピーディにサービスを開発・改善できる体制を構築しています。お客様からお寄せいただいたご意見・ご要望をもとにしたサービスの改善事例については「お客様の声を活かして」としてご紹介しています。
<お取引の利便性向上に向けた取り組み>
お客様に気持ちよくスムーズにお取引いただくために、サービスの充実や取引ツールへの機能追加や操作性の改善を行う等、快適な取引環境の整備に向けた取り組みを実施しています。
主な取り組みは下記のとおりです。
2023年12月期
- 2024年12月期第2四半期
-
- FXネオ取引アプリ「GMOクリック FXneo」、FX取引ツール「はっちゅう君FXプラス」をバージョンアップ(2024年4月20日リリース)
- 「外貨取扱サービス」の開始に伴い、対象通貨ペアのスワップと決済損益の受け渡し通貨に「米ドル」が選択できるようになりました。
- CFD取引のニュースベンダーに株式会社時事通信社を追加(2024年4月20日リリース)
- 時事通信社のニュース配信を開始し、商品CFD関連の情報を大幅に拡充しました(ニュース配信に対応し、CFD取引アプリ「GMO クリックCFD」は2024年4月23日に、CFD取引ツール「はっちゅう君CFD」は2024年4月27日にバージョンアップ)。
- FXネオ取引アプリ「GMOクリック FXneo」、FX取引ツール「はっちゅう君FXプラス」をバージョンアップ(2024年4月20日リリース)
- 2024年12月期第1四半期
-
- FXネオ取引アプリ「GMOクリック FXneo」をバージョンアップ(2024年1月15日リリース)
- 初めてアプリで取引されるお客様向けのチュートリアルを追加しました。
- FXネオ取引アプリ「GMOクリック FXneo」をバージョンアップ(2024年1月15日リリース)
- 2023年12月期第4四半期
-
- CFD取引アプリ「GMOクリック CFD」をバージョンアップ(2023年11月6日リリース)
- Action機能を拡充し、チャート画面(レートライン、建玉サマリーライン、注文ライン)の[Action]ボタンから新規注文、決済注文、注文変更ができるようになりました。また、チャート画面で注文ラインを選択した際、画面左上に表示される情報に「トレール幅」を追加しました。
- 「外為OP取引」と「株BO取引」の切り替えに対応(2023年11月27日リリース)
- PCでの取引画面において、「外為OP取引」と「株BO取引」の切り替えが簡単にできるようになりました。
- ソニー銀行からの即時入金に対応(2023年12月19日リリース)
- 即時入金サービスを拡充し、ソニー銀行からの即時入金に対応しました。
- 株式取引アプリ「GMOクリック 株」、取引ツール「スーパーはっちゅう君」をバージョンアップ(2023年12月30日リリース)
- 2024年からの新しいNISA制度に対応しました。
- CFD取引アプリ「GMOクリック CFD」をバージョンアップ(2023年11月6日リリース)
- 2023年12月期第3四半期
-
- FXネオ取引アプリ「GMOクリック FXneo」をバージョンアップ(2023年7月31日リリース)
- マーケット画面にCFDレートを表示する「CFDレート」タブを追加しました。
- 株式取引アプリ「GMOクリック 株」をバージョンアップ(2023年8月17日リリース)
- チャートについて、過去チャート表示中の画面遷移時にチャートの表示期間のスクロール位置を保持できるように変更しました。ウォッチリストについて、画面遷移時にウォッチリストのスクロール位置を保持できるように変更しました。また、注文パネルの「成行/返済」のチェックボックスのタップ領域を拡大しました。
- CFD取引アプリ「GMOクリック CFD」、CFD取引ツール「はっちゅう君CFD」をバージョンアップ(2023年9月9日リリース)
- 株価指数先物・VIX先物を参照原資産とするCFD銘柄と、商品CFDの最小取引数量を0.1に変更し、少額取引に対応しました。
- FXネオ取引アプリ「GMOクリック FXneo」をバージョンアップ(2023年7月31日リリース)
- 2023年12月期第2四半期
-
- 株式取引アプリ「GMOクリック 株」、取引ツール「スーパーはっちゅう君」をバージョンアップ(2023年4月8日リリース)
- 複数の市場から最良価格がある市場を自動的に選び、注文を執行する「SOR注文機能」を追加しました。
- 外為オプション取引のデモ取引がスマホに対応(2023年5月15日)
- 外為オプション取引のお取引を登録・ログイン不要で体験できるデモ取引を、スマートフォンでもご利用いただけるようにしました。
- 株式取引アプリ「GMOクリック 株」をバージョンアップ(2023年5月18日リリース)
- チャート機能を改善し、テクニカルエリアをタップしてオシレーター系指標のY軸値をライン表示できるようにしました。
- CFD取引アプリ「GMOクリック CFD」をバージョンアップ(2023年5月22日リリース)
- トレード画面で入力中の注文内容を他の画面に切り替えた場合でも保持するようにしました。また、取引時間や各種調整額に関する情報を拡充しました。
- FXネオ取引においてラージ銘柄の取り扱いを開始(2023年6月3日リリース)
- 新たに米ドル/円、ユーロ/円、ポンド/円、豪ドル/円、ユーロ/米ドル、ポンド/米ドルの6通貨ペアについてラージ銘柄の取り扱いを開始しました。
- 株式取引アプリ「GMOクリック 株」、取引ツール「スーパーはっちゅう君」をバージョンアップ(2023年4月8日リリース)
- 2023年12月期第1四半期
-
- スマートウォッチ用チャート表示アプリ「FXWatch!」をバージョンアップ(2023年1月19日リリース)
- Watch Faceに表示する通貨ペアやレートの更新間隔の設定をWear OSアプリから変更できるようにしました。
- 株式取引アプリ「GMOクリック 株」をバージョンアップ(2023年2月16日リリース)
- [TOP画面]や[条件を指定して検索画面]において、「銘柄名/コード」で個別銘柄の株主優待を検索できるようになりました。また、「優待利回り」を検索条件に、スクリーニングできるようになりました。
- CFD取引アプリ「GMOクリック CFD」をバージョンアップ(2023年2月20日リリース)
- グローバル・マーケットの動向でポイントとなる事象について分析したマーケットレポートや外国株CFDの取扱銘柄の中から今話題の銘柄に関するショートコメントの配信を開始し、マーケット情報を拡充しました。また、銘柄の基本情報に参照原資産・取引所を追加しました(株式CFD除く)。
- くりっく365取引のWEB取引画面をバージョンアップ(2023年3月11日リリース)
- 描画したラインを時間足共通で表示するようにしたほか、ラインを選択して削除できるようにするなど、チャート機能を改善しました。
- スマートウォッチ用チャート表示アプリ「FXWatch!」をバージョンアップ(2023年1月19日リリース)
2022年12月期
- 2022年12月期第4四半期
-
- 店頭FX取引サービス「FXネオ」が1,000通貨単位の取引に対応(2022年10月1日リリース)
- 多くのお客様からのご要望にお応えし、より多様な投資スタイルに合わせた柔軟な取引環境を整備するべく、1,000通貨単位の取引に対応しました。
- FXネオ取引アプリ「GMOクリック FXneo」、取引ツール「はっちゅう君FXプラス」をバージョンアップ(2022年10月1日リリース)
- 0.1取引単位のお取引(1,000通貨単位取引)に対応しました。
- 株式取引ツール「スーパーはっちゅう君」をバージョンアップ(2022年10月15日リリース)
- 東証プライム市場指数、東証スタンダード市場指数、東証グロース市場指数について、リアルタイムで更新されるように対応しました。
- 株式取引アプリ「GMOクリック 株」(iOS版・Android版・iPad版)をバージョンアップ(2022年10月17日リリース)
- Apple M1チップ搭載Macにて「GMOクリック 株 for iPad」をご利用いただけるようにしたほか、Apple M1チップ搭載MacやMagic Keyboardで、キーボードを利用したアプリ操作をできるようにしました。また、東証プライム市場指数、東証スタンダード市場指数、東証グロース市場指数について、リアルタイムで更新されるように対応しました。
- CFD取引アプリ「GMOクリック CFD」をバージョンアップ(2022年11月12日リリース)
- ロスカットレート入力時に、実質的なレバレッジを参考値として表示するようにしました。また、レバレッジを選択してロスカットレートを入力できるようにしました。
- 店頭FX取引サービス「FXネオ」が1,000通貨単位の取引に対応(2022年10月1日リリース)
- 2022年12月期第3四半期
-
- FXネオ・CFD 「プラチナチャート」をバージョンアップ(2022年7月9日リリース)
- チャートの時間足を切り替えた際に拡大・縮小の状態を保持できるようにチャート拡大・縮小機能を改善しました。
- 株式取引専用iPadアプリ「GMOクリック 株 for iPad」を提供開始(2022年7月21日リリース)
- 利便性や快適さはそのままに、iPadに最適化した大きめの画面サイズを活かした情報表示で、情報収集・分析や取引をサポートするiPadアプリをリリースしました。
- FXネオ・CFD 「プラチナチャート」をバージョンアップ(2022年7月9日リリース)
- 2022年12月期第2四半期
-
- auじぶん銀行からの即時入金に対応(2022年4月5日リリース)
- 即時入金サービスを拡充し、auじぶん銀行からの即時入金に対応しました。
- FXネオ・CFD 「プラチナチャート」をバージョンアップ(2022年4月9日リリース)
- インクやトナーの消費量が少ないカラーで印刷できる「エコ印刷」機能を追加しました。そのほか、チャートのグリッド線の間隔やトレンドラインやチャネルライン等のライン描画オブジェクトの改善などを行いました。
- CFD取引アプリ「GMOクリック CFD」をバージョンアップ(2022年4月25日リリース)
- iOS版のチャートのテクニカル指標に「パラボリック SAR」を追加しました。
- FXネオ取引アプリ「GMOクリック FXneo」をバージョンアップ(2022年5月31日リリース)
- チャートの色設定に「プリセット」を追加し、用意されたカラーパレットから色を選択できるようにしたほか、プレビューではテクニカル指標単位でサンプルを確認できるようにしました。また、トレード日記において、評価損益や決済損益の推移が確認できるチャート機能を追加しました。
- auじぶん銀行からの即時入金に対応(2022年4月5日リリース)
- 2022年12月期第1四半期
-
- くりっく365取引アプリ「iClickFX365」「FXroid365」をバージョンアップ(2022年1月14日リリース)
- スピード注文画面に初期表示される通貨ペアを設定できるようにしました。また、注文一覧に注文価格や注文数などの表示項目を追加しました。
- 株式取引アプリ「GMOクリック 株」をバージョンアップ(2022年1月20日リリース)
- 保有株一覧や信用建玉一覧、信用建玉サマリーの初期領域表示の改善を行いました。
- CFD取引アプリ「GMOクリック CFD」をバージョンアップ(2022年3月28日リリース)
- Android版のテクニカル指標に「パラボリック SAR」を追加しました。
- くりっく365取引アプリ「iClickFX365」「FXroid365」をバージョンアップ(2022年1月14日リリース)
2021年12月期
- 2021年12月期第4四半期
-
- FXネオ取引アプリ「GMOクリック FXneo」をバージョンアップ(2021年11月15日リリース)
- チャートの色やテクニカル指標の色を自由にカスタマイズできる機能を追加したほか、チャート上に表示される指値・逆指値ラインを移動させることで価格を指定し、簡単に注文が行える「Actionボタン」の機能を強化。また、最大4つのチャートを同時に表示できる「分割チャート」にブラウジングモードを追加しました。
- 株式取引アプリ「GMOクリック 株」をバージョンアップ(2021年11月25日リリース)
- 株式取引専用スマホアプリ「iClick株」「株roid」を大幅にリニューアルし「GMOクリック 株」(iOS版/Android版)として提供を開始。ほしい情報へのアクセスのしやすさ、高度な分析を可能にするチャート機能や取引のしやすさを追求して、アプリ全体のデザイン、機能などを全面的に見直しました。
- CFD取引アプリ「「GMOクリック CFD」をバージョンアップ(2021年12月13日)
- 「チャート機能」や「スピード注文」画面などの利便性向上を図りました。
- FXネオ取引アプリ「GMOクリック FXneo」をバージョンアップ(2021年12月15日)
- Apple Watchから「GMOクリック FXneo」の一部機能をご利用いただけるようになりました。各通貨ペアのレートやチャート、経済カレンダーの確認やスピード注文が可能になりました。
- FXネオ取引アプリ「GMOクリック FXneo」をバージョンアップ(2021年11月15日リリース)
- 2021年12月期第3四半期
-
- CFD取引アプリ「GMOクリック CFD」をバージョンアップ(2021年7月19日リリース)
- チャート・テクニカル指標色がカスタマイズ可能になる等チャート機能を強化しました。
- FXネオ取引アプリ「GMOクリック FXneo」をバージョンアップ(2021年8月30日リリース)
- 報告書の閲覧や登録情報の変更もスマホひとつで可能となる等マイページ機能の強化等を行いました。
- CFD取引アプリ「GMOクリック CFD」をバージョンアップ(2021年9月6日リリース)
- チャート機能に加えて、精算表・報告書の閲覧や登録情報の変更もスマホで可能になる等マイページ機能の強化等を行いました。
- CFD 「プラチナチャート」をバージョンアップ(2021年9月11日リリース)
- ASKチャートを追加し、CFD銘柄においてBIDチャートとASKチャートを選択できるようになりました。
- CFD取引アプリ「GMOクリック CFD」をバージョンアップ(2021年7月19日リリース)
- 2021年12月期第2四半期
-
- CFD取引アプリ「GMOクリック CFD」をバージョンアップ(2021年5月12日リリース)
- 各種アラート/通知機能を強化し、注文画面の機能の追加等を行いました。
- CFD取引 株価指数・商品CFDのASKヒストリカルデータを追加(2021年5月22日リリース)
- CFD取引の「ヒストリカルデータ」で、ASKを追加したファイルをダウンロードいただけるようにしました(銘柄によりある日付以前のデータにはASKが含まれません)。
- CFD取引の「WEB取引画面」および「はっちゅう君CFD」をバージョンアップ(2021年6月12日リリース)
- ASKチャートを追加しました。
- CFD取引アプリ「GMOクリック CFD」をバージョンアップ(2021年5月12日リリース)
- 2021年12月期第1四半期
-
- CFD取引の「WEB取引画面」をバージョンアップ(2021年2月13日リリース)
- 約定の反映スピード向上等の改善を行いました。
- CFD取引アプリ「GMOクリック CFD」をバージョンアップ(2021年3月1日リリース)
- チャートおよびスピード注文が横画面に対応したほか、画面の最適化等の機能改善を行いました。
- FXネオ取引アプリ「GMOクリック FXneo」をバージョンアップ(2021年3月9日リリース)
- CFD取引との連携機能を追加しました。
- 株式・先物・OP取引の「WEB取引画面チャート」をバージョンアップ(2021年3月13日リリース)
- スライダー機能等の改善を行いました。
- CFD取引の「WEB取引画面」をバージョンアップ(2021年2月13日リリース)
<お客様の疑問を解決する取り組み>
GMOクリック証券のコールセンターでは、お客様への分かりやすい説明に努めるとともに、お客様の疑問にすぐにお答えできるよう、受電率の高いコールセンターであることを目指しています。また、時間帯毎の「コールセンター着信状況」を公表し、お客様にお電話のつながりやすい時間帯をお知らせしています。
2024年12月期第1四半期は97.5%、2023年12月期の平均受電率は95.8%と高い水準を維持しています。引き続き、速やかにお問合せに対応できる体制の整備に努めてまいります。
取引コストの安さの追求
GMOクリック証券では、業界最安値水準でのスプレッド・手数料でのサービス提供に努めています。
2023年以降に実施した当社の「取引コストの安さ」の追求に関する取り組みは下記のとおりです。
2023年12月18日 | 【外国債券】米ドル/円の為替手数料を無料化! |
---|---|
2023年12月14日 | 【FXネオ】通常スプレッド縮小のお知らせ〜ユーロ/円、豪ドル/円など計5通貨ペアのスプレッドを引き下げ! |
2023年6月2日 | 【FXネオ】通常スプレッド縮小のお知らせ〜NZ ドル/円、カナダドル/円、スイスフラン/円のスプレッドを縮小〜 |
2023年3月13日 | SOR注文サービスの提供開始に関するお知らせ |
- ※日付はプレスリリース配信日を記載しています。
役職員の知識・スキル向上に向けた取り組み
役職員一人ひとりが高い道徳観・倫理観と専門性を持ち、お客様の多様なニーズに合わせた利便性の高いサービスを提供するべく、企業理念や企業行動基準の浸透に努めるとともに、定期的に社内研修及び外部研修を実施しています。また、専門知識の習得に向けて資格取得の支援等の取り組みを行っています。
資格 | 取得者数 | 取得率 |
---|---|---|
証券外務員資格保持者 | 71名 | 100% |
ITパスポート保有者 | 13名 | 18.5% |
- ※2024年3月末時点
投資信託の販売会社における比較可能な共通KPI
投資信託の運用損益別顧客比率
2023年3月末時点の保有投資信託に係る購入時以降の累積の運用損益(手数料控除後)は、78.8%のお客様でプラス、2024年3月末時点については97.2%のお客様でプラスとなりました。
- ※投資信託の運用損益別顧客比率は、金融庁が公表する「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPIの定義」を基に算出しています。
投資信託の預り残高上位20銘柄のコスト・リターン/リスク・リターン
【2024年3月末基準】
残高加重平均値 | コスト | リターン |
---|---|---|
残高加重平均値 | リスク | リターン |
---|---|---|
【2023年3月末基準】
残高加重平均値 | コスト | リターン |
---|---|---|
残高加重平均値 | リスク | リターン |
---|---|---|
【2022年3月末基準】
残高加重平均値 | コスト | リターン |
---|---|---|
残高加重平均値 | リスク | リターン |
---|---|---|
【2021年3月末基準】
残高加重平均値 | コスト | リターン |
---|---|---|
残高加重平均値 | リスク | リターン |
---|---|---|
【2020年3月末基準】
残高加重平均値 | コスト | リターン |
---|---|---|
残高加重平均値 | リスク | リターン |
---|---|---|
【2019年3月末基準】
残高加重平均値 | コスト | リターン |
---|---|---|
残高加重平均値 | リスク | リターン |
---|---|---|