2018年9月18日発生最終報告

[CFD取引]システム動作状況のお知らせ

システム稼働状況

最終報告(2019年1月31日 11:03)

2018年9月18日にCFD取引で発生した不具合につきまして、お客様に大変ご迷惑おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。
下記の通り、最終のご報告をさせていただきます。

<障害の内容>
9月18日7時18 分~7時28分の間、「米国30」「米国S500」「米国NQ100」「米国VI」「原油」「天然ガス」「金スポット」「銀スポット」「白金スポット」の9銘柄でレートが更新されない事象が発生し、同22時30分~22時33分の間、「米国VIブルETF」と「米国VIベアETF」の2銘柄でレートが配信されない事象が発生しました。また、一部のお客様において、9月17日営業日終了時点の保有建玉に対して受払される各種調整額(価格調整額、権利調整額、金利調整額)が正しく処理されない事象が発生しました。

<原因>
9月17日営業日のバッチ処理において、「米国VIブルETF」と「米国VIベアETF」の2銘柄の参照原資産の併合処理が正しく終了せず、翌営業日付でリカバリー処理が実行されたことでレート更新や各種調整額の受払処理に不整合が発生したことが原因でした。

<お客様への対応>
当社のシステム障害時の対応方針に基づいて本障害の影響を受けた注文及び建玉を精査した結果、訂正等が必要と判断される注文及び建玉を保有していたお客様については、売買過誤差金および各種調整額の入出金処理をさせていただきました。

当社のシステム障害時の対応方針につきましては、以下のページをご確認ください。

■システム障害時の対応について
https://www.click-sec.com/corp/info/failure/

<改善策>
CFDの参照原資産の併合処理に関わるシステムの設定を変更しました。また、バッチ処理が正しく終了しなかった場合のリカバリー方法の見直しを行いました。

この度はお客様に大変ご迷惑おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

復旧(2018年9月21日 00:01)

CFD取引システムにおきまして、以下の内容のシステム不具合が発生しておりました。

・米国VIベアETF[SVXY]において 指値 / 逆指値 / トレール / IFD / OCO / IFD-OCO が発注できない。

なお、現在は既に復旧し、正常通り発注できることを確認しております。

この度は、お客様に大変ご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。

復旧(2018年9月19日 01:31)

2018年9月17日に米国VIブルETF[UVXY]と米国VIベアETF[SVXY]の併合で併合処理が2度行われた事象におきまして、2度目の併合処理およびそれに付随する強制決済処理を無効化の作業を実施しましたが、一部注文が残ってしまっている事象について、対応が完了いたしました。

この度は、お客様に大変ご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。

続報(2018年9月18日 23:35)

2018年9月17日に米国VIブルETF[UVXY]と米国VIベアETF[SVXY]の併合で併合処理が2度行われた事象におきまして、2度目の併合処理およびそれに付随する強制決済処理を無効化の作業を実施しましたが、一部注文が残ってしまっている事象について現在確認中です。

この度は、お客様に大変ご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。

復旧(2018年9月18日 22:35)

本日22:30より、CFD取引の米国VIブルETF[UVXY]と米国VIベアETF[SVXY]におきまして、レートが配信されない事象が発生しておりましたが、現在、取引を再開しております。

また、2018年9月17日に米国VIブルETF[UVXY]と米国VIベアETF[SVXY]の併合で併合処理が2度行われた事象におきまして、現在は2度目の併合処理およびそれに付随する強制決済処理を無効化し、本来あるべき状態に復旧しております。

この度は、お客様に大変ご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。

続報(2018年9月18日 22:31)

本日22:30より、CFD取引の米国VIブルETF[UVXY]と米国VIベアETF[SVXY]におきまして、レートが配信されない事象が発生しております。

取引再開時間は未定です。
この度は、お客様に大変ご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。

続報(2018年9月18日 19:16)

2018年9月17日に行われた米国VIブルETF[UVXY]と米国VIベアETF[SVXY]の併合におきまして、併合処理が2度行われてしまっている場合があることが分かりました。1度目の併合処理で併合比率に満たない端数のポジションが発生した場合、2度目の併合処理で強制決済されてしまっています。

現在、2度目の併合処理およびそれに付随する強制決済処理を無効化し、本来あるべき状態に戻す準備を進めております。

この度は、お客様に大変ご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。

続報(2018年9月18日 07:38)

本日7:00より、CFD取引システムにおきまして以下の内容のシステム不具合が発生しております。

・米国VIブルETF[UVXY]と米国VIベアETF[SVXY]の併合処理が遅れている

詳細が判明し次第、追って報告させていただきます。
なお、全銘柄において一時的にレート更新ができない時間帯がございましたが、現在は通常どおりお取引いただけます。

この度は、お客様に大変迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。

第一報(2018年9月18日 07:07)

現在、CFD取引システムの動作状況について確認を実施しております。

詳細が判明しましたら、再度ご案内させていただきます。